カードローン どこも借りれない

カードローン どこも借りれない

  1. 初めてのカードローンなのにどうして借りられない?
  2. カードローンは大手に限るという方
  3. 申し込みブラックと大手消費者金融の審査落ち
  4. 限度額である総量規制と審査落ち
  5. カードローン審査と収入

 

 

初めてのカードローンなのにどうして借りられない?

消費者金融カードローンは、簡単に申し込みができます。宣伝もしているように、すぐに借りれるので、インターネットからでも、スマホでできるキャッシングです。大手消費者金融なら即日融資も対応しています。

 

カードローンの審査に通らない

理由はいろいろありますが、「?」なのは借入がない間に、審査落ちとしてしまう方でしょう。自分としては、簡単に借りれるので、審査があることはわかっているけれど、どうして審査落ちしてしまうのか?

 

そんな初キャッシングで借りられない方もいます。
金融ブラックになっていることは少なくないですが、意外なことが原因で審査に通らない方がいます。

 

 

数ヶ月前から、携帯電話の料金の支払いができていない

支払いの内容が通話料金だけなら問題はありません。
ところが、その料金の中に新機種の料金の支払いがあるとしたら、クレジットの延滞中になります。
多分2ヶ月程度までは、許容範囲となっていますが、それでも信用情報では金融事故になっています。

 

その他クレジットカードの支払いやカーローン、住宅ローンなどの支払いをしていないと、金融事故として大手消費者金融カードローンの審査は通らないでしょう。キャッシングの経験がないのに、他の支払いをしていないことが問題です。

 

キャッシングとクレジットは無関係?

借入範囲では無関係です。
ショッピングの利用額とキャッシングの限度額の合算はありません。

 

しかし、返済のブラック情報は共有することになり、金融業者では確認をします。
消費者金融カードローンの審査では、他の遅滞と延滞は見逃さないという内容になります。
ですから、キャッシングはしていないけれど、金融ブラックになっている可能性が大きいでしょう。

 

消費者金融会社としては、返済ができていない場合の借入はできないでしょう。
返済ではつながっています。

 

クレジットの経験なし

今まで、クレジットカードを持っていない、分割して買い物をしたことがない方が、大手消費者金融カードローンの申し込みをしたときに、借入ができないことがあります。

 

これは、何も分割払いをしていないことで、信用情報は真っ白です。
金融事故がないことで、過去に完済記録があった上出、信用情報の真っ白は歓迎です。
ところが、何も借入をしていない、1回払いのクレジットもしていないと、信用が低いのです。
申込者の年齢が高いほど、この手の審査落ちが大きいです。

 

打開策としては、クレジットカードの申込をして、1度買い物などで信用情報で完済記録を作ることです。
その後、大手消費者金融カードローンの申込ではすぐに借入ができます。
銀行カードローンの場合は、初めての信用情報でもキャッシングができることがあります。

 

すでに取引がある銀行のカードローン申込では、審査通過は間違いないでしょう。
信用情報の確認でも大手消費者金融と銀行カードローンの違いがあります。

 

 

カードローンは大手に限るという方

 

ブラックリストとは、信用情報に金融事故がある方を指しますが、正式名称ではありません。
情報サイト上、債務整理者などに対しての言葉です。
消費者金融会社では、信用情報で異動情報がある方を指すことが多いでしょう。

 

債務整理者などは、しばらくブラックリストとして、大手消費者金融や銀行カードローンでは5年以上異動情報はそのままです。しかし、また借りられるようになるのは、信用情報が更新されるからです。

 

ブラックリストからの脱却

この5年はブラックリストだけど、異動情報が更新されてなくなるとホワイトリストになります。
そうなると、大手消費者金融でもカードローンの契約ができます。
10年前に延滞したりしたけれど、今回はカードローンの申込ができた方も少なくないです。
昔のブラックリストは永遠ではないということです。

 

大手消費者金融カードローンの審査落ちでは、5年間待ちましょう。
そうしたら、また大手消費者金融カードローンの契約が普通にできます。

 

 

銀行カードローンも同じ

大手消費者金融カードローンとほぼ同等の審査内容なのが、銀行カードローンです。
債務整理者のブラックリストになると、銀行カードローンも多分5年間程度は借りられないことになります。利用者としては、この間にキャッシングをしないことが条件になります。

 

中小消費者金融と街金

中小消費者金融や街金の審査では、ブラックリストも5年間も待つこと無く、キャッシングができます。
ここで問題になるのは、再び5年後に大手消費者金融カードローンの契約をしたいのなら、中小消費者金融や街金の契約をしないことです。

 

ここで、ブラックリストのときに借りてしまうと、大手消費者金融カードローンの契約が先に伸びます。
大手消費者金融、中小消費者金融の借入や債務整理の情報はすべて信用情報に掲載をされます。

 

ブラックでも借りれる中小消費者金融なのですが、自分はずっと大手消費者金融カードローンを持ちたいのなら、中小消費者金融も街金も縁しないことです。

 

金融業者としては甘い審査で、借りれるとされています。ただ、このあたりの審査では、甘い審査に手を染めたのなら、再び大手消費者金融などの契約が困難になります。

 

中小消費者金融も金融業者

多少高い金利でカードローンの取扱は少ないところです。
ただし、ブラックリストでも返済能力があれば借りれるキャッシングを展開しています。

 

どうしてもブラックリストの間にキャッシングの必要があれば、カードローンのキャッシングができなくなってしまうのですが、選択肢の1つです。中小消費者金融や街金の情報はサイトがとても多いですから、検討してみて下さい。

 

ちなみに、中小消費者金融でもローンカードの扱いをしているところもあり、全国対応です。
セブン銀行ATMなどで、キャッシングも返済も可能です。

 

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申し込みブラックと大手消費者金融の審査落ち

大手消費者金融や銀行カードローンの審査落ちで、どこからも借入ができない方は、信用情報に金融事故、金融ブラックになっていることでしょう。2社程度続けて審査落ちしてしまったのなら、それ以上の大手消費者金融や銀行カードローンの申込は厳禁です。

 

申し込みブラック

カードローンの申し込みは続けて行う、続けて審査落ちしてしまうと申し込みブラックになります。
これは、これだけで半年間は審査落ちが続きます。

 

銀行系、消費者金融系の審査では、信用情報の確認出直近の申し込み情報を獲得することになります。
金融業者としては、続けて申し込みしてしまうことで、この人はお金に困っている方であると判断をします。違う理由で少しだけ借りたいと思っても、審査では厳しい判断を下すことになります。

 

ブラック情報としては、続けて申し込みだけ、というのは危ない話しです。
大手消費者金融は、国内に数社ありますが、全て申し込みをしたのに、全部審査落ちになったしまった。
こんな口コミがありますが、金融事故として新たに申し込みブラックの金融事故を作ってしまったことになります。なんとも残念なことです。

 

 

申し込みブラックになったら

とりあえず、2社までの大手消費者金融審査落ちになったとしたら、甘い審査の消費者金融などの検索をしてみて下さい。そこでは、中小消費者金融や街金の名前が出てきます。

 

同時に口コミとして、申し込みブラックでも借りれるとか、ブラックでも借りれる金融業者として紹介されています。安心して下さい、規模が小さなだけで、金融庁登録の正規の金融業者であることが多いです。

 

ここで、多くの口コミと利用者が多いことを確認して申し込みを検討してみて下さい。
ブラック情報があっても、借りれるのではなく、審査を受けることができます。
申し込みブラックは審査落ちの原因にならないようです。

 

奨学金の支払いをしている方

申し込みブラックの原因として、奨学金の支払いができていないことがあります。
信用情報にも対応してしまうのですが、延滞しているのではあまり良い影響はありません。
奨学金の支払いが大変な場合は、きちんと支払いが困難なことを伝えて、返済できる金額に調整をしてもらって下さい。それをすることで、信用情報の内容は大きく変わります。

 

奨学金の返済がネックになって、大手消費者金融カードローンの審査落ちもあります。
奨学金は借金ですから、信用情報も無関係ということにはならないです。

 

申し込みブラックにならないよう、奨学金の返済でトラブルを抱えている方は、一応確認をしてみて下さい。延滞が長期間行っている方は、審査落ちしてしまうかもしれません。

 

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限度額である総量規制と審査落ち

消費者金融系カードローンは、WEB完結での契約ができます。
最近ではセブン銀行ATMでスマホのアプリ申込ができます。カードローンではなく、スマホで借りる事ができます。そんな大手消費者金融カードローンですが、借りるのが簡単過ぎて、借り過ぎになることもあります。

 

総量規制について

消費者金融は、年収3分の一しか借りられないという限度額がきまっています。
年収は、申込情報として明記します。その時に借入限度額が必然的に決定してしまいます。
その時に、クレジットカードのキャッシング枠の借入があると、その分の限度額から引かれます。

 

クレジットカードのキャッシング枠と消費者金融の限度額は全く同じ範囲内です。ここで、クレジットカードのキャッシングが多く借入していると、大手消費者金融カードローンの審査に通らないことになります。

 

ですから、クレジットカードでキャッシングを多くしているので、大手消費者金融カードローンに借りようというときには、うかつに申込をしてしまうと審査落ちになります。クレジットカードの方で多く借入をしている方は、カードローンは使えない場合がありますので、ご注意下さい。

 

 

甘い審査の中小消費者金融ではどう?

中小消費者金融はブラックリストにも借入ができるとされる審査で注目されています。
しかし、総量規制に関しては、大手消費者金融と同じ審査内容です。

 

中小消費者金融での総量規制以上の借入ができないので、クレジットカードのキャッシングが多くしている場合は、中小消費者金融の甘い審査通過ができない可能性があります。

 

多く借り過ぎ、総量規制オーバーは金融事故であり、ブラックリストになります。
その他の金融事故であればキャッシングができます。しかし、総量規制は厳格な審査になります。

 

総量規制対象外の銀行カードローン

では、総量規制無関係の銀行カードローンに申込をしたらどうか?ということです。
消費者金融の借入がある場合は、銀行カードローンの審査は難しいです。金融業者で多重債務になっていたり、借入が多い場合、銀行カードローンの審査落ちは言われていることです。

 

ブラック情報ではなく、銀行カードローンの方が審査が厳しいので、総量規制対象外とは言え、銀行カードローンの新たな契約ができないことが多いでしょう。

 

借りすぎには要注意

どうしても総量規制以上のキャッシングになった場合は、返済が困難な債務だけでも任意整理をすると良いでしょう。多重債務すべてではなく、一部の債務整理ができることで、返済が楽になります。

 

ブラックリストにはなりますが、そうなると大手消費者金融カードローンの審査は通らないですが、甘い審査の中小消費者金融なら任意整理後でも審査に通ることがあります。

 

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カードローン審査と収入

 

カードローンの審査に通らないのは、個人信用情報機関の内容で金融事故がある方です。
消費者金融系、銀行系のそれぞれのカードローンでは、ブラックリストの借入ができません。
ところが、ブラックリストなくても審査落ちになる方もいます。

 

無職

勤務先がなし。
個人事業主は自宅ですが、仕事をしていない方は最初から申込から先に進める事ができません。
無職ということは無収入であり、借入ができません。無職は、文句なしの審査落ちです。

 

ところが、この無職ではなく、専業主婦では例外があります。
信用情報で金融事故がない方では、銀行カードローンの審査通過ができる場合があります。
配偶者が存在していることが必要ですが、届け出の必要はありません。

 

また、カードローンではなく振込キャッシング、現金借入の中小消費者金融は、配偶者貸付制度で、配偶者の総量規制範囲内の借入ができます。こちらも審査次第ですが、配偶者の同意書と収入証明書、婚姻証明書などがあれば、配偶者がブラックリスト以外で、借りれることがあります。

 

専業主婦は無職ですし収入がありませんが、配偶者という後ろ盾があると、借りれる可能性があります。
カードローンでは、銀行カードローンだけでブラックリストは厳禁です。

 

なお、この無職で一番厳しいのは、大手消費者金融カードローンです。
専業主婦、年金受給者、生活保護者等は審査落ちです。中小消費者金融では、生活保護者は借入ができないですが、年金受給者や高齢者でも借入ができることがあります。

 

 

債務者の返済能力

キャッシングの審査の基本は返済能力です。
無職では収入証明書がないので、返すというのは信用ができません。
ただし、専業主婦だけは、生活ができていることが前提であり、一部のカードローンは手にできます。

 

ですが、金融事故があるのなら、できない話しであり、中小消費者金融の配偶者貸付制度も配偶者の信用情報で、総量規制の余裕がないと審査落ちです。自分の信用情報だけではなく、現実問題として収入があるだけではなく、安定していることが要求されます。それが、それぞれの審査基準が違います。

 

審査内容はわからない

消費者金融カードローンも申込してみないとわからないでしょう。
情報サイトでは、◯◯では審査落ち等の情報はありますが、口コミに反して審査通過の報告もあります。

 

また、借りれると思ったけれど、審査落ちで参ったという方もいます。
ただ、収入がないと借りられないというのは共通している審査内容であり、その額もそれぞれの審査基準があります。はっきりと年収◯万円以上という規定は今のところ提示されていないので、申込をしてみないとわからないことです。

 

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