事故情報有りでも借りたい

事故情報有りでも借りたい

 

消費者金融と金融事故 あるのなら中小消費者金融がおすすめ

カードローンの審査は、その人の信用度を推し量るものです。
見ず知らずの申込者の情報としては、個人信用情報機関で過去と現在の借入に関する情報を確認します。そこでそれぞれの金融機関、金融業者では基準を設けています。それが大手消費者金融ではコンピューターのスコアリングシステムであり、中小消費者金融ではデータ処理を人間がします。

 

大手消費者金融の金融事故の扱い

コンピューターのスコアリングシステムは、全てを数字化をしてしまうので、最後に6とか10とか数字が出るのでしょう。

 

例えば10なら審査通過、100なら審査落ちというように画一的な判断になります。
ここで、最近の債務整理、延滞などの金融事故があれば、スコアがゼロになってしまう。
すなわちそれだけで審査落ちということになるようです。

 

スピード審査で一瞬にうちに金融事故保持者は審査落ちになってしまいます。
消費者金融大手のほとんどは、金融事故=借りられないと思ったほうが良いでしょう。
その中には、多重債務なども入ります。

 

 

中小消費者金融では?

中小消費者金融や街金の評判で、一番多いのはブラックでも借りられる点です。
このブラックリストとはまさに金融事故を過去に起こした、現在起こしている方を指します。

 

ということは、コンピュータースコアリングシステムではじき出された金融事故者もここで借り入れができるチャンスがあるということです。それが、人間の手で行う審査だからです。

 

ブラックリストの融資実績がある中小の審査基準は、大手よりも複雑です。
担当者によって判断が委ねられることもあり、金融事故者にとってはドキドキの瞬間です。

 

また、中小消費者金融の中には、全国対応のところも少なくなく、消費者金融一覧などで検索をしてみてください。中小消費者金融では独自審査で個人にフリーローンを提供しています。カードローン利用ができない場合も多いですが、審査通過後は振込キャッシングになります。

 

それぞれの金融事故者の共通点

大手も審査も消費者金融では、絶対に借りることができないケースがあります。それは「延滞」です。
消費者金融の金融事故で、極甘とされる中堅消費者金融でも、延滞している方への融資は絶対にしません。
これは、当て逃げされるのが分かっているからです。

 

貸金業者では、延滞者にはとても厳しいです。消費者金融比較サイトなどでも、銀行ローンでも返済をしない人へのキャッシングの記事は絶対にないことです。カードローン債務については、延滞は許されないこと。

 

金融事故で最も危険な行為です。自己破産の債務整理なんてまだ可愛いものといえるでしょう。
中小消費者金融では債務整理後数年で貸付を行うところは多いのですが、延滞中は絶対借りることはできません。ここはなかなか厳しいことです。

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